令和8年度_blog
「歩いてわかった地域の防災と魅力」
6月6日(土)、科学部と有志生徒で、地域防災マップ作成のために学校周辺のフィールドワークを行いました。今回のコースは、岩ヶ崎高校(一時避難所)→高校東側区域からみちのく伝創館(集約避難所)→六日町商店街(災害時には情報交換や見守りの拠点ともなる)→国道457号線→岩ヶ崎高校です。
実際に歩いて調査してみると、自動販売機や公衆電話が想像以上に少ないことや民家周辺にはふたのない側溝があり、災害時には注意が必要な場所があることがわかりました。一方で、今回調査した区域には消火栓が多く設置されており、道路も比較的広いため、車いすや高齢者の避難にも配慮された環境であることを確認できました。また、空き家の状況についても観察し、地域が抱える課題について考える機会となりました。調査では、商店街や地域の名所も訪れ、防災だけでなく地域の魅力についても再発見することができました。
今回の調査結果を整理するだけでなく、今後も継続して行い、地域の皆さんに役立つ防災マップの作成を進めていきます。
側溝の深さ確認 地図に載っているトトロの木
大雨になったら道路が冠水しそう 非常食(桑の実)発見!
第1回 Iwagasaki Jimoto大学開催
6月4日(木)、仙台国税局、東北職業能力開発大学校、有限会社キリシロ、六日町地域おこし協力隊の方々におこしいただき、Iwagasaki Jimoto大学を開催しました。
地域や社会の諸課題に取り組む専門家の方々から、仕事内容や挑戦していること、社会問題との関わりなどについてお話していただきました。生徒たちからは、「見聞を広める良い機会となった」、「自分で調べるだけではなく、実際に活動をしている人の話を聞くことで、専門的なことも聞けて良かった」などの感想が寄せられました。
今後、自分の進路を考える時や、探究的な学びなどに活かして欲しいと思います。
バス・バスターズ参加【科学部】
5月24日(日)・31日(日)の2日間、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団が行っているバス・バスターズに参加しました。
2004年から続く駆除活動により、今回は稚魚や産卵は確認されず、成体も1匹のみでした。生徒たちは、長年の取組による成果に驚いていました。
一方で、ハスやヒシの繁茂による貧酸素状態が課題となっており、ゼニタナゴが産卵するカラスガイも空の殻が多く見られました。外来種対策だけでなく、水質改善の必要性や生態系のバランスの重要性に気づく機会となりました。また、駆除したヒシの有効活用についても考え、環境問題を資源活用の視点から捉えるきっかけとなりました。
今後も地域と連携しながら、自然環境について学びを深めていきます。
人工産卵床調査 定置網にかかった魚
ブラックバス 稚魚すくい ヒシ駆除
オニビシ繁茂 カラスガイ
吹奏楽部合同定期演奏会(5月24日)
5月24日(日)、岩ヶ崎高校は第61回、迫桜高校は第21回となる定期演奏会を合同で行いました。オンライン会議などで連絡を取り合い、パートや演出を決めるなど、準備を進めてきました。当日、合同演奏では、コンクール出場曲の披露、また、各学校のステージなど盛りだくさんの内容で、来場者を楽しませてくれました。会場まで足を運んでいただいたみなさん、ありがとうございました。
球技大会5月22日(2日目)
2日目の種目は、バドミントン・バスケットボール②・お楽しみリレー・ソフトボールです。
岩ヶ崎高校の球技大会は、一つの試合を全員が見て応援するスタイルなので、友人や先輩、後輩の普段とは違う姿も見ることができ、学年を超えた絆も深まります。教職員とのエキシビジョンマッチも盛り上がりました。
閉会式では各種目のMVPも表彰され、2日間の熱い戦いに幕が降ろされました。
球技大会5月21日(1日目)
7月の開催から5月の開催となりました。
また、学年を超えて縦割りの「岩チーム」・「崎チーム」の2チーム編成とし、各種目を戦いました。
1日目はバレーボール・バスケットボール①・ドッジボール・ボッチャを行いましたが、3年生が下級生を引っ張り、どの競技も白熱しながらも、全員で戦って勝とうという気持ちのこもった試合となりました。
生徒に人気!パン販売
5月19日(火)、今年度最初のパンの販売日でした。金成の「なごみ日和」さんが来校して、焼きたてのパンが並ぶと、おいしそうな香りが廊下にひろがりました。
お昼休みのチャイムがなるとあっという間にパンを選ぶ生徒の列が…。
1年生は初めてのパン販売でしたが、おいしそうに食べていました。毎回お目当てのパンを購入する生徒もいるので定番のパンと、新作も並ぶことがあるようです。
なごみ日和さんと生徒たちのやり取りも和やかで、それもパン販売日の楽しみの一つになっているようです。
「全校で探究ツアーに行ってきました!」
5月1日(金)、探究活動の一環として今年度初めて全校で探究ツアーに行きました。目的地は、気仙沼東日本大震災遺構・伝承館と株式会社ミヤカンです。気仙沼東日本大震災遺構・伝承館では、語り部の方にお話しいただきながら当時の被害の様子や避難行動、防災・減災に向けた取組について理解を深めました。「震災当時の記憶がなく、話でしか聞いたことがなかったが、校舎に入ると津波がどれほど恐ろしいものだったのかわかった。」「日頃の訓練や備えは大切だが、“訓練をしたから大丈夫”ではなく、その場に応じて自ら考え行動することの重要性について学んだ。」「自分の命があることにもっと感謝して生きよう、周りの人に感謝を伝えようと思った」「今日、伝えてもらったことを未来の人に伝えられるようにしたい。」という感想が寄せられました。
工場見学では、新鮮な魚や地元の食材を生かした水産缶詰やレトルトパウチ製品でおなじみの株式会社ミヤカンを訪問しました。特に、地球温暖化による水産資源の変化や国際情勢の影響による石油製品価格の高騰、人手不足など、地域産業が抱えるさまざまな課題について学び、その解決に向けて、外国人労働者の積極的採用、太陽光発電の導入、魚に依存しすぎない製品開発など持続可能な経営に向けた取組を進めていることも教えていただきました。見学の最後には缶詰のお土産もいただき、生徒たちからは「家でアレンジ料理をしてみたい」「どんな食べ方がおいしいか試したい」といった声も聞かれました。挑戦することの大切さと身近な食とのつながりを感じるよい機会となりました。
今回の探究ツアーを通して「地域」「産業」「防災」「環境」が互いに深く関わっていることを実感し、自分たちにできることを考える有意義なツアーとなりました。今後の活動に生かしたいですね。
「公開授業のお知らせ」
6月4日(木)15:20~ 本校1・2年生教室において「第1回Iwagasaki Jimoto大学」を開催します。この行事は、地域や社会の諸課題に取り組む専門家の方々に御講話頂き、生徒一人一人の視野を広げ、探究的な学びに生かすことを目的としています。第1回目は東北職業能力開発大学校様、仙台国税局様、六日町地域おこし協力隊様、有限会社キリシロ様の4名をお呼びする予定です。たくさんの御来場お待ちしております。詳細は こちら です。
ミミズ堆肥を作って、比べてみよう!【科学部】
現在、科学部では地元の酒かす、シイタケの廃菌床を利用して、ミミズ堆肥を作り、実験を行っています。
●酒かす、しいたけの廃菌床、腐葉土の割合を変えて作った4種類のミミズの住処(2段にする)を準備し、
ミミ ズ(シマミミズ) を入れる。
●ミミズは、種類の住処を底の穴などを利用して行き来できるようにしておく。
●定期的にどの住処にミミズが何匹いるか、卵が何個あるかなどを数えて、記録していく。
●昨年度作成したミミズ堆肥を使い、発芽実験を行っている。今回は葉物(小松菜)と実のなる野菜(トマト)で比較。
今後は、ミミズ堆肥を利用して、野菜を育ててみます。これまでの記録との比較や、収穫、味などにどのような差が出るのか、比べてみるのを楽しみにしています。